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社員インタビュー

スタッフ 渡辺

渡辺 梓乃

エンジニアから未経験で会計事務所へ。

エンジニアの知見を活かしてAIを積極活用

SHINO WATANABE

2年目スタッフ(税務会計支援)

仕事の内容を教えてください。

仕事の内容を教えてください。

複数のクライアントを担当しており、毎月の業務として会計記帳、給与計算、振込、源泉所得税の納付などを行っています。

また、届出の作成、年末調整、法定調書作成などの税務業務も行っています。

小売業、コンサル業、学校法人、医療法人など様々な業種のクライアントを担当しています。

学校法人は一般企業とは全く異なる学校会計基準に従った会計処理となり、とりわけ専門性を感じております。パートナーの細田と直接一緒に作業をすることが多いのですが、細田からは「学校法人はその特殊性から潰しがきかないと若手から敬遠されがちだが、学校法人のバックオフィス人材は高齢化しており、逆に若手は貴重な人材として扱われる。教育事業は社会のインフラビジネスだから、今後も長期にわたって活躍できる場所だと思う」と言われ、その通りだなと感じております。

医療法人のクライアントは、全国に診療所のある大規模なクライアントであり、私以外にも7・8名体制で税務相談から広範囲のアウトソーシングを受託していますが、チームワークをもって仕事に取り組んでいます。

未経験からの入社でしたが、作業については先輩スタッフから丁寧に教えていただけたことで、1年でそれぞれの作業のやり方だけでなく、経理や税務の知識を多く身につけることができました。

前職のエンジニアから経理へ転身されました。その決意はどういったものか?IKPを選んだ理由は何でしょうか?

前職では長期的に活躍できるイメージが持てず、自分の適性や将来に不安を感じていました。その中で、個人的に勉強していた簿記の知識を活かしたいと決意し、転職しました。

IKPを選んだ理由の一つは、未経験者を育成する環境です。面接などを通して、先輩社員に質問しやすい風通しの良い雰囲気があることを感じ、ここでなら着実に専門性を身につけられると思いました。

もう一つの理由は、DX推進に注力している点です。経理業務でありながら、前職で培ったITへの知見を業務の効率化といった形で貢献できると考えました。

現在は、日々知識を吸収しながら、エンジニア時代の経験も生かして、会社の発展に貢献していきたいと考えています。

会計業界にも様々なSaaSがあり、AIも台頭しています。IKPでのこれらのITへの取り組みについてどう思いますか。

会計業界にも様々なSaaSがあり、AIも台頭しています。IKPでのこれらのITへの取り組みについてどう思いますか。

IKPでは、SaaSやAIを業務に積極的に取り入れていると感じています。

私たちは、クライアントのニーズに合わせて何種ものSaaSを日常的に利用しています。KPでは誰かに聞けばすぐに使い方や活用法を教えてくれるため、新しいツールを使うことになっても心配はいらないと思っています。

最近では、AIを利用した業務効率化にIKP全体で取り組んでいます。単にAIツールを使うだけでなく、社員一人ひとりが「AIを使いこなせる人間」を目指して積極的に勉強を行っています。私もGeminiを使って業務フローを構築したり、マクロを書かせたりしてうまく利用しています。会社としてAI活用報奨金制度もあり、自分の担当する業務や事務所全体の業務を効率化させるAI活用事例を出すと、報奨金がもらえたりもします。

会計知識だけでなく、AIなどを活用するスキルも磨きたい方にとって、IKPはとても魅力的な環境だと感じています。

求職者へのメッセージをください。

私も会計業界は未経験からのスタートでしたが、IKPの最大の魅力は、助け合える環境の中で着実に成長できることです。経験豊富な仲間がサポートしてくれるので、安心して新しい知識を習得できます。

働き方の柔軟性も大きなポイントです。テレワークやフレックスが導入されており、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

また、社内には税理士を目指して勉強している仲間が多く、資格取得を支援する環境が整っている職場だと思います。

IKPで一緒に働けることを楽しみにしています。

募集要項・エントリーENTRY

一緒に成長できる仲間を募集中です。ご応募お待ちしております!

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