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IKP税理士法人
株式会社インターナレッジ・パートナーズ

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業務内容

育成ビジョン:スタッフ(会計・税務支援系)の方

育成のための基本方針

OJTを通じた教育の徹底を図ります。それぞれの年次や能力に応じて適切なポジションや業務を与え、常に成長できるステージに身を置いて仕事をしてもらいます。

徹底したレビューによるOJT

IKPではサービス品質の観点からもレビュー、ダブルチェックを徹底しています。このレビューを通して、自分の問題点が発見・是正されていきます。単純な勘違いだけでなく、何を自分が理解していないのか、自分の考えのどこが間違っているのかをレビューによって徹底的に検証されることで、皆さんのスキルアップが図られます。これは年次があがっても続けられ、上席スタッフの場合は代表社員からの直接レビューを通じてOJTが行われます。

徹底したレビューによるOJT

IKP独自テキストやマニュアルによるサポート

IKPでは会計処理や源泉事務、住民税、社会保険、給与計算、消費税の基礎、年末調整など、税務実務でよく出てくる事項についてIKP独自のテキストがあり、また、入社して2週間は実務講座の動画研修があるなど、会計事務所に初めて就職する人でも安心して業務に取り掛かれるようになっています。業務上のOJTで学習したことをテキストで見直すことで理解が深まり、スムーズにできるになります。また、会計ソフトや給与計算ソフト等の動画マニュアルなどもあり、新人スタッフのサポートは万全です。

IKP独自テキストやマニュアルによるサポート

人事面談によるサポート

IKPでは、年2回の上席者と本人の人事面談が行われます。日頃の業務上の疑問点や今後のキャリア・パスの相談などを上席者に直接行う機会があります。また、自己評価や面談時の話し合いによって、自分のできていること、足りないこと、目標にするべきこと等を整理し、業務に取り組むことができます。

人事評価制度については人事制度/福利厚生制度を詳しくご覧ください。

年4回の人事面談と人事考課制度

勉強・資格取得支援

IKPは税理士を目指すスタッフ、そうではないスタッフに関係なく、申告実務や税法学習者、大学院進学者に対して金銭的な支援を行います。

また、IKP式フレックス制度を採用していますので、専門学校の講義が夕方にある場合は就業時間を早める等の対応が可能です。試験前の有給取得にも業務の状況等に応じて柔軟に対応しています。

IKPは勉強することに対して全面的にサポートします。

勉強・学習支援制度については人事制度/福利厚生制度を詳しくご覧ください。

資格取得と科目合格による資格手当の支給

最先端のテクノロジーを使ってITスキルが高まっていく環境

会計パーソンとしてITスキルは必須。IKPなら自然とスキルを得られます。ここで得たITスキルは一生ものの財産になります。

 

クラウドソフトの利用

MoneyFowardやfreeeといったクラウドソフトを使うのは当たり前。当社はソフトの指定はせず、クライアントに合わせて様々なソフトを使用して業務を行います。多くのソフトを利用するので最初は大変ですが、どこでも通用する経理パーソンへ成長できるのは間違いありません。

 

経理周辺のクラウドソフトも利用

会計ソフトだけでなく、バクラクやTOKIUM、楽楽シリーズといった周辺の経理ソフトも当たり前のように業務で使います。近年では、様々なSaasが登場し、会計ソフトと連携させて簡単にERP環境を構築できるようになりました。経理周辺ソフトの知見も経理パーソンにとって必要なITスキルです。

 

AIやRPAといったツールの利用

AIやPRAを使うのも当たり前。GeminiやperplexityといったAIの利用やPowerAutomateといったRPAソフトについても必要に応じて利用し、業務効率化を図ります。AI開発については、AI報奨金制度もあります(詳しくは、人事制度/福利厚生制度をご確認ください)。

 

SlackなどのビジネスSNS

SlackやMessengerといったビジネスSNSツールを用いてクライアントとコミュニケーションをとります。クライアントとの会議もほとんどがテレカンです。

税務スタッフ(税務フロント業務)のキャリアステップ

中途採用も多いIKPでは入社された方の今までの経歴や経験、目指す方向性などでキャリア・パスは人それぞれになりますが、税理士を目指すスタッフで会計事務所の未経験者の方の例を示すと次のとおりです。

 

税務スタッフ(税務フロント業務)のCareer Step

入社1〜2年目:アウトソーシング業務を中心に

入社1〜2年目:アウトソーシング業務を中心に

上席スタッフの指示に従い、記帳代行業務や給与計算業務を中心に仕事をします。会計処理や給与計算の基礎知識をまずは蓄えてもらいます。年度決算や月次決算の締め作業にもチャレンジします。

また、源泉徴収や年末調整、法定調書、償却資産税といった基本的な税務補助も行い、税務の基礎を学びます。

入社3〜6年目:お客様への税務対応と申告書の作成

入社3〜4年目:お客様への税務対応と申告書の作成

税理士の直下で、日々のお客様への税務対応を行い、確定申告書の作成を行います。クライアントからきた質問でわからないことがあれば、自ら解説書、タックスアンサー等で調べ、必要に応じて税理士と議論したりすることで税務知識を深めていきます。

また、中規模法人のアウトソーシング業務は1・2年目のスタッフを上手に活用し、決められた期限まで適切に業務を完了させることが求められます。

税法の勉強も本格的にスタートするので、受験科目に応じて業務の幅を広げていきます。例えば、相続税を受験科目としていれば相続税業務にチャレンジしてもらいます。

入社5~7年目以降:大規模法人への対応と特殊税務への対応

入社5年目以降は税理士になっている(もしくは残り1科目となっている)ことを前提に、大規模法人やグループ通算などの特殊税務にもチャレンジしていきます。また、経理体制の構築支援などのコンサルティング業務にも積極的に関与してもらいます。

税理士合格する目安の年次でもあるので、今までの業務経験を踏まえて、税理士としてのキャリアスタートになります。自分の得意とする専門分野を意識しつつ、税務の知識・経験を積んでいきます。

また、マネジメントに興味のあるスタッフは、マネージャーとして担当クライアントのマネジメントを行うだけでなく、税理士法人全体の企画運営などにも積極的に関与してもらい、総合的なマネジメント手法を勉強することになります。

経理サポート(税務後方支援)のキャリアステップ

税理士を目指していないサポート・スタッフは、アウトソーシング業務を中心に従事してもらいます。

IKPには一言でアウトソーシングといっても、記帳代行、振込業務、給与計算、営業事務と様々なものがあります。クライアントの規模も業種・業態も異なり業務の難易度は千差万別です。

未経験で入社された方は、1年目~2年目は規模の小さい案件を中心に担当してもらいます。3年目~4年目は従業員が30名~50名程度規模のクライアントを中心に従事してもらいます。5年目以降は新人スタッフを教育しながら規模の大きなクライアントの対応をしてもらいます。また、レビュアーとしてのポジションで案件に関与してもうらこともあります。

税理士を目指さないスタッフであっても、規模の小さいところや税務リスクの低いクライアントに対してはフロントスタッフとして従事してもらうこともできますし、本人の希望があれば確定申告書の作成にチャレンジしてもらうこともできます。また、税務スタッフ(フロント業務)へのキャリアチェンジも可能です。

経理サポート(税務後方支援)のCareer Step

募集要項・エントリーENTRY

一緒に成長できる仲間を募集中です。ご応募お待ちしております!

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