HOME > サービス > 金融商品会計(IFRS・日本基準)(Q&A)

Q1.金融商品会計基準のサポートは具体的に何をしてもらえるんでしょうか。

Answer.1

 IFRSと日本基準に関する金融商品会計基準に関するものであれば、基本的にどのような事項でもサポートいたします。会計基準で求められている複雑な要求事項をわかりやすく担当者にご説明するサポートもしております。

 金融商品会計に限りませんが、会計は「認識」「測定」「開示」の3つの側面で捉える必要があります。流動化・証券化を代表する取引では「認識」(ないし認識の中止)が論点となり、高度な判断が要求されます。また、公表価格がない金融商品については「測定」が重要な論点となります。金融商品上の特徴から「リスク」を適切に開示する必要が高く、「開示」の要求事項も複雑です。

 このため、経理担当者だけで解決することが難しい場合もあり、外部会計士のサポートが必要になることが多くなってきました。一方で、エンロン事件を契機に、監査法人側の独立性の要求が高まっており、今まで「指導機能」として監査の一環で提供されていたコンサルティング的な要素について監査法人から期待することが難しくなってきています。そうした中で、当社は金融ファイナンスの専門家集団として、金融商品に関するサポートを全般的に提供しております。

Q2.IFRSの導入を考えています。コンバージェンスが進み、多くの内容は自社内で対応できますが、金融商品部分だけお願いすることはできますか?

Answer.2

 もちろん大丈夫です。部分的なサポートも行っております。当社は、IFRS導入に関する全面的なサポートも提供しておりますが、金融商品会計に限定したご依頼も頂戴しております。IFRSはプリンシパル・ベースによる「自社の判断」が必要になり、金融商品会計分野ではアカウンティング・ポリシーの設定が難しい場合も多くあり、そもそものIFRS基準の解釈に悩むケースも日本基準に比べて多いと思われます。日本基準は実務慣行も含めた「帰納的」な方法により基準化が図られてきたのに対し、IFRSでは実務慣行の異なる世界共通の会計基準の設定を目指している結果、「理想論的」な基準設定となる傾向があります。このため、IFRS基準は解釈が難しい場面が多くなると考えられます。

Q3.日本基準における時価開示のサポートはしてもらえますか?

Answer.3

 IFRSだけでなく、日本基準の金融商品会計に関するサポートを行っております。このため、日本基準における時価開示についてももちろんサポートさせて頂いております。

Q4.当社は金融機関です。金融機関におけるIFRS基準のサポートは可能でしょうか?

Answer.4

 金融機関は、一般事業会社に比べて複雑な金融商品を多く抱えているため高度な判断を必要とするケースが多くなると考えられます。特にIFRS導入を検討する場合、多角的な検討が必要となります。財務諸表に与える定量的なインパクトは小さい場合でも、計算ロジックが変更されることからシステム変更や事務フローの変更は不可避なケースが多々あります。もちろん、財務諸表へのインパクトが無視できないケースもあり、この場合には商品の保有の有無の検討、ヘッジ戦略などを含めた検討が必要になります。当社では、金融機関のIFRS導入における会計部分・内部統制の変更部分のサポートを中心にさせていただきます。 

Q5.会計処理や開示基準は自社で対応できるので時価評価だけお願いできますか?

Answer.5

 はい、お引き受けしております。財務報告目的のためのバリュエーションサービスも提供しております。バリュエーションサービスの詳しい内容については、バリュエーションをご覧ください。

Q6.金融商品や金融商品会計に関する社内研修を検討していますが、適切な講師がいません。お願いできませんか?

Answer.6

 はい、お引き受けします。当社は、社内研修の講師をはじめ、東京商工会議所や大手民間企業の開催する外部セミナー、大学、官公庁といったパブリックセクターの内部セミナーで豊富な講演実績をもっております。特に、パートナーの細田は、大学時代から予備校講師として多くの講義経験があることから、講義内容が充実しているだけでなく、講義そのものが「面白い」というお声を多く頂いており、リピート率が非常に高いのが特徴的です。ホームページ等で大々的な宣伝をしていないにもかかわらず、多くのご依頼を頂戴しています。

 金融商品関連の社内研修・セミナーでは、今までに以下のような内容で講義してきました。

 

  • 金融ファイナンスの全体像を知る(全5回)【銀行:若手行員向け】
  • 日本基準における金融商品時価開示の対応(全1回)【サービス業:経理部向け】
  • IFRSにおける金融商品会計への対応(全4回)【製造業様:幹部向け】【IT企業:幹部向け】 その他多数
  • IFRSにおける金融商品関連システムへの対応(全2回)【システム会社:SE向け】
  • 公正価値評価の基本(全1回)【システム会社:SE向け】
  • ファンド関連の法務・会計・税務(全1回)【一般向けセミナー】
  • 信託制度の活用について(全1回)【東京商工会議所:一般向け】【保険会社:社員向け】【一般向け】

 その他多数の講義・講演を行っております。

 講義料は、1回あたりの講義時間、回数、内容等により異なります。下記より、気軽にお問い合わせください。


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