3年目スタッフ　鶴見秀隆さん

IKPは業界特化しないで様々な業種・業態の企業に関われる

当社ではクライアントの業種・業態やステージをあえて限定せず、幅広く顧問業務を提供しています。

僕も医療法人やNPO法人等の案件にアサインされていて、現在ではいくつかのチームのリーダを務めています。

前職は企業経理でしたが、入社当時は特殊法人の会計のことなどまったくわからず、先輩社員を捕まえては質問をする毎日でした。正直なところ、失敗してしまうことも多くありましたね。

ただ、パートナーや先輩社員は辛抱強くフォローしてくれていて、そのおかげでここまで成長できました。

当社では知的好奇心とやる気さえあればどんなプロジェクトにも関わることができますし、ゼロからの挑戦をサポートする風土があると感じます。

代表社員（パートナー）との距離はとても近い

代表を始めとしてスタッフ全体の年代が若いためか、社内の雰囲気も和やかで会計事務所にありがちな緊張した空気ではなく、リラックスして業務に集中することができています。

また、一般的に会計士や税理士というと厳格で近寄り難いイメージですが、パートナーとの距離感は近く、いつでも必要な時に質問できる環境があります。

「教え好き」の人が多いのも特徴で、一つのことを聞くと十くらいの答えが返ってきます。(笑)

実務に役立つような生きた知識の習得という意味でも、すごく良い環境だと思っています。

3年目から将来に向けての目標

まずは税理士資格をとることからですね。

当社は受験生を対象としたフレックス勤務や試験直前の有給取得など、試験勉強や大学院への進学をサポートする環境が整っています。なので、あとは自分の努力次第だと思っています。

また、3年目になり後輩社員へのサポートをする立場にもなりましたので、今までパートナーや先輩社員から学んできたことを、次の世代に受け継いでいきたいです。

求職者へのメッセージ

僕もそうでしたが、「税理士を目指す」という選択は人生において大きな決断で、当然、将来のキャリアへの不安がつきものですよね。

ただ、IKP税理士法人での3年間はそんな不安を吹き飛ばしてくれるほど濃厚で、大きく成長できるものだったと思います。

これから入社する皆さんにも決して後悔はさせません。

僕も先輩社員の一人として、皆さんのキャリアと成長に全力でコミットしていきたいと思っています。

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